私の中の幻想的世界観及び(中略)一考察(もしもあなたがバズったら)
(※音ゲー攻略記事ではありません)
町田くんです。この度ツイートがバズりました。
おそらく今年これ以上ツイートが伸びることはないでしょう。人生で一番ツイートが伸びた、つまり人気者だったと言っても過言ではないかもしれません。
氾濫したかのように溢れかえる通知欄。次々と押し寄せる知らない人からのリプ。増え続ける数字を眺める圧倒的優越感。
これがバズるということ。SNSをしているみなさんなら一度は夢見たことがあるでしょう。
しかし逆にいうと、公開アカウントであればそれは誰にでも訪れる可能性があります。私が証人です。
ということで自分のための備忘録として、そしてバズったときにうろたえずに対応できるように、バズったあとはあるあるのように、楽しめる記事を書こうと考えました。
この記事は本当にただの道楽なので、頭空っぽにして「変わった人もいるもんだなあ」とでも思っていただければいいです。ただ少しでも面白い部分や好きな部分があって、クスッと笑っていただければそれで結構です。この記事を書いた中身のない10時間くらいが報われます。
普段140文字より長い文章を書くことがなく、ブログも初心者であるため拙いかと思いますがお付き合いいただければと思います。前置きもほどほどに早速本題に入りましょう。
今回のツイートについて
有名人である等相当のインフルエンサーでない限り、なんでもないツイートが伸びることはありません。ツイートした本人がどう思うかは別として、何らかの話題性や面白さがあるのです。
では今回バズった私のツイートはどこが面白いのでしょうか。(超手前味噌)
https://twitter.com/kun_machida/status/1105836524329885696
これが当該ツイートです。
東大教授逮捕 コサイン使用の疑い
半角スペースを含めても16文字、俳句並です。たった1行のこのツイートで私は11000のリツイートと39000ものいいねをもらいました。
一体何故なのか、ツイートをする前から時系列に沿って見ていきたいと思います。
まずこのツイートが生まれる背景についてお話しします。
2019年3月13日23時22分に私はこのツイートをしました。元になったのはピエール瀧さんがコカインを使用した疑いで逮捕された事件です。コカインをコサインが似ているからツイートする、ある意味ありふれたネタです。
「東大教授」にした意味は特にありませんが、自分が所属しているなら後々あまり叩かれないだろうという感じです。教授に至っては勘です。
そんな感じでこのツイートが生まれました。ここまではごく普通です。
ここからツイートがなされてからの話になります。実はツイートしてすぐは全く伸びませんでした。ツイートして10分くらいで10くらいいいねがついて、当時1200人程度のフォロワーを持っていた私の中では「思ってたよりいいねついて嬉しいなあ」くらいのもんです。
結局11いいねついたのを確認して、その日は寝ました。
翌日。寝ている間にもいいねがついて、16いいねになってました。しかしよく見ると1回リツイートされていたのです。しかも誰がリツイートしたのかわからない、いわゆる鍵リツイートです。
フォローしていない非公開アカウントにリツイートされるとこのような表示になります。このとき私は
「なんか東大とか言ったから過激派に捕捉されたか!?」
と思いました。少し自意識過剰です。寝起きで思考がバグってたのかもしれません。
ってことでそのツイートにこのようにリプ(今ではスレッドという専用の言葉がありますが使いません。古いオタクなので)しました。
https://twitter.com/kun_machida/status/1105993343526363136
鍵RTこわいこわいだね
リプをつけたわけですから、このリプだけでなく先ほどのコサインのツイート本体もTLに再び上ってくるわけです。そしてまたいいねがついて20くらいになったところで、
バズり始めました。
リプをつけたのはツイートしてからおよそ10時間後です。普通であればツイートの「旬」はとうに過ぎています(ツイートは鮮度が命なので)。それでもバズるときはバズるのです。
最初は身近なFFが何人かリツイートしてるなあくらいだったのが、次第に10人20人と増えていきます。
バズるというのはいわば爆発することなので、これだけではバズったことになりません。このままだとただ渾身のネタツイがちょっと評価されて悦に入ってる人です。
何か起爆剤となるような人や出来事があって、初めてバズるというのが普通です。
今回の場合は某都大学のFFがでかい人にリツイートされてから、数学を愛する会(@mathlava)というアカウントにまでリツイートされたのが一番のきっかけだったと思います。確かに食いつきそうなネタではあります。
ここまで影響力が強い人にリツイートされると、このあと拡散される速度は尋常ではありません。 リプをつけた14時間後、元のツイートをして丸1日で20000いいねを叩き出しました。翌日も伸び続け、40000いいね手前まで伸びたのです。
以上が大まかな今回のツイートがバズった経緯です。
バズったツイートはどこが面白かったか
数学を愛する会さんにリツイートされた後も、私自身は数千いいねくらいで止まるもんだと思っていました。しかし予想に反してその10倍程度拡散されました。今回のツイートはどうしてそこまで伸びるほど面白がられたのでしょうか。
もう一度私のツイート原文を貼ります。
東大教授逮捕 コサイン使用の疑い
もちろん一番の面白ポイントはこの「コサイン」が「コカイン」とかけられているという点なのですが、私自身この 「コサイン」で面白がれる人は少数だろうと踏んでいました。
すなわち普段から三角関数を使う理系の大学生院生くらいがリツイートやいいねをして、その他普通の中学生から会社員、主婦にいたるまで(実際に拡散しているのかは知らない)はスルーするツイート内容なのではないか、と考えていたのです。
しかし実際にバズってみると、この「コサイン」という単語がかなり知られているということがわかりました。正直なめてました。
逆に「コサイン」という単語は名前しか知られていないのではないか、高校まで通ったおかげで(あるいは通う前でも)名前だけは知っているという人が大半なのではないか、と感じました。これについて少し話します。
このツイートについて言えば、「コサイン」という単語をまず知っていないと面白さがわからないでしょう。「コサイン」を知っていれば、話題の「コカイン」と似ているということで面白さを理解できます。「コサイン」が数学の用語であることを知っていれば、十分にこのツイートは面白いと感じられる、私はそう思っていました。
しかし拡散されるにつれて、このツイートが伸びた原因は「コサイン」 だけではないということに気づかされました。もう一つ、最初の「東大教授」が関わってくるのです。
「東大」という言葉は、ネイティブな日本語話者であればおそらく誰もが知っているでしょう。日本一賢い、頭のいい大学として(ホンマか?)名が知られています。
ここからはかなり主観と憶測に基づいた表現を多用しますが、「東大」をよく知らない世間一般の人たちから見て、「東大」にいる人たちは自分たちにはよくわからないことを勉強したり研究したりしていると考えています。日本一賢い大学に通う人たちは、よくわからないけどすごいことをしているに違いない!ということです。
ましてその「教授」です。東大生に授業をしたり、あるいは大発見をしてそれがニュースになったり、そんな姿を想像できます。「東大」にいる人たちの中でもさらにすごい人たちです。
ここで「コサイン」という言葉に戻ってきます。「コサイン」という言葉は世間一般に知られている言葉であると同時に、世間一般の数学の知識の限界なのです。この際「コサイン」の中身なんてどうでもいいのです。
すると、先ほどのツイートが少し拡散され、先ほどから槍玉に挙げている人たちのTLに現れたらどのように考えるでしょうか。
「東大教授」、すなわちとても頭のいい人たちが行っていることが、「コサイン」、つまり自分にもなんとか理解できるのです。
あるいは「東大教授」が日々「コサイン」を研究していると直感的に思うのです。逆にいうと「コサイン」が知識の限界なので、「東大教授」が「コサイン」以上のことを研究しているとは考えられません。限界なので。
したがって、私が適当にくっつけた「東大教授」という言葉と、「コサイン」という言葉により、世間一般の人たちは『俺はこのツイートで言ってること分かるぜ、まあお前らにはそうか分からないけどwww』というめちゃくちゃイキった状態になります。
こうなるとひけらかさずにはいられません。自分の知力の限りを尽くして理解したツイートをリツイートしいいねします。とても知的ですね。
と、こんなことが本人たちが気づかぬうちに積み重なってバズったのではないか、と思っています。もちろん全て主観と憶測に基づいていますし実際には別の要因があるのかもしれませんが、私はこのように解釈しています。
「コサイン」という言葉は私の想像していたように一部だけが知っている数学用語ではなく、実際には名前だけなら大半の人が知っている言葉だったようです。そういう意味で世間一般の皆さんは一枚上手でした。なめててすいませんでした。
ここまでが今回バズったことに対する振り返りです。次はバズるとどのようなことが起きるのかについてまとめたいと思います。
バズると何が起きるのか
ここからは少し一般的な話をしていきたいと思います。ツイッター上でバズるとどのようなことが起きるのか、今回のツイートを例に見ていきたいと思います。
の前に、少し私のことについて話します。
実は私自身バズったのは今回が初めてではありません。過去にはこんなツイートやこんなツイートでバズったことがあります(ステマ)。ツイッターを始めて2年足らずですが10000いいねを超えたのは今回が5回目です。
なので私はある程度バズることに慣れていると言えるでしょう。
しかし、最初に申し上げた通り今回は今まででもっともツイートが伸び、初めて20000いいねを超えました。やはりそれまでと違った出来事もあるわけです。
ということで、それまでにバズったときとは違う出来事はそのように書くことにします。併せてご理解の上お楽しみください。
1.フォロワーが増える
これは簡単で、ツイートが面白いということはその人自体も面白いのでは?と興味を持ってフォローする人がいるということです。容易に想像できます。私もこの騒動前後で50人程度フォロワーが増えました。
この新規フォロワーの層が、最初にフォローしてくる人はだいたい自分のいるコミュニティーの近くにいて、そこからしばらくすると全然関係ない人たちからフォローされるというように変化するのは不思議です。どこの界隈にもだいたい同じ速度で拡散されているようなのも興味深いです。
2.クソリプが増える
いつものことです。
このリプのおかげでだいたい通知欄が崩壊します。最初のうちはツイートへのいいねとリツイートだけで鈴のマークに「2」と表示されっぱなしになるのですが、そのうちリプが伸び始めると通知の桁が変わります。
マジで迷惑なんですが、このおかげで元のツイートも伸びるので仕方ありません。誰にでもリプができちゃう設定も困りものです。
さて、せっかくブログにまとめるということで今回のツイートについたリプをまとめて解説していきたいと思います。
先ほどから述べているように、私は「コサイン」があまり世間に知られていないと思っていました。なのでクソリプの一つとして「コサイン」と「コカイン」を純粋に読み間違えるという例を考えていました。「コサイン」を知らない層からすれば「コサイン」という文字列が頭にスッと入って来ないでしょうから当たり前です。
このタイプは一応いくつか見受けられましたが、72ある他人からのリプの中でわずか2つとかなり少数派で、しかもだいぶ後になってから現れました。こんな感じ。
これだけ短い文字では読み間違えていると断定はできませんが、おそらくそうだろうと思われるものだけでもこれしかありませんでした。
ソースも何もないこの一般人の短いツイートを、ニュース速報のように信じ込む人はいないということです。また予想が外れてしまいました。
さて、次は多数派だったものや実際にリプ自体も伸びたものを紹介しましょう。
まずは大喜利です。ありとあらゆる方面からダジャレになりそうな話題を持ってきてはリプしてきます。
一番伸びていたのはこのリプです。
「余弦取締法違反」だそうです。よく分かりません。ちなみにこのリプにさらにつけられたリプの方が秀逸だと思います。余弦がせいげんされた。いいと思います。
個人的に一番好きなのはこれです。
カギ括弧が閉じてないのが残念です。
あとこれも好きです。
同様に化学の置換法とかけてみたリプがありましたがそちらはあまり伸びていませんでした。
あまり面白くないのも紹介しておきましょう。
ど下ネタで0リツイート0いいね。見るに絶えません。以上。
次はピエール瀧が逮捕されたニュースに合わせて文章を作ってみたタイプです。大喜利とも重なる部分があります。ある程度考えてリプするのでつまらないということはないのですが、文章が長いので通知欄を圧迫します。最も伸びたのはこちら。
とりあえずサインとタンジェント入れとけってスタイルは大喜利と変わりませんが、それなりにうまくまとめていて伸びるのも納得がいきます。ただミスが二ヶ所ほど…
個人的に好きなのはこれ。
2倍角の公式を使っている時点で他のリプよりぬきん出ています(何個かあったけど)。「禁断症状」って入れてくるあたりやり手だなあと思います。
こういうのもありました。
これのオマージュです。元ネタからすぐに思いつく陳腐なネタですが、今回のツイートを象徴するようなリプなので紹介しました。
次に紹介するのは自分の思ったことをそのままリプするタイプです。
これはバズったとき全般に言えるのですが、一定数の方々はFF外であっても御構い無しで隙あらば自分語りをしてきます。今回のツイートは高校で学んだ数学をちょっと覚えている人の格好の標的になりました。こんな感じに。
本人は草生やしておっしゃってるのであまり悪い気はしないんですが(通知が荒れるのは嫌)、こっちがどういう反応すればいいのかわからなくなります。良かったですね、と心の中で返事してから無視してます。
でもまだ感想だとわかるのでマシです。続いてこちら。
は?
コサインだけじゃなくてシータを後ろにつけよう!って意味か、単にシータを思い出したからリプしてみたのか、はたまたそれ以外の意図があるのか分かりません。でもこんなのしょっちゅうです。
ちなみにこのリプを紹介したのはその後ろについたリプを紹介したかったからです。絵文字からめっちゃ気持ち悪い笑顔を浮かべながらリプするおっさんがすぐに想像できてポイント高いです。
他にこんな人もいました。
なんと私のツイートより前に似たような動画があったみたいです。初耳。ちなみに最初の1分くらい見たんですが特に面白くなかったのでリンクは貼りません。
いくつかのタイプに分けてリプを紹介してきましたが、もちろんこんな枠に囚われるようなリプだけではありません。むしろこの括りを作る方が難しかったです。
ということでそんなぶっ飛んだクソリプたちにまとめて突っ込んでいきたいと思います。
それFF外から言うことか?
しぇしぇしぇのしぇ〜。結構古い。
こいつ
±√をつけよう
ボビンケースにチャ〜コペン
えぇ…
クソリプについてはこれで以上です。ずいぶん長くなってしまった…
3.クソ引用が増える
これもいつものことです。引用リツイートでも相手に通知がいくことを知らない人も少なくないようです。
普通のリツイートといいねの通知はまとめて「〇〇さんと他△人が〜」と表示されますが、引用はそれとは別に何と書いて引用されたかまで表示されるので厄介です。ただ一言
草
とだけ書かれて通知を荒らされるとかなりイラつきます。
ただクソリプと違う点は通知欄から流れ去ってしまえば元のツイートから出てくることはないということです。また引用リツイートについたいいね、リツイート、リプの通知が来ることもありません。
なのでクソリプに比べれば対処が楽です。ただ過ぎ去るのを待ちましょう。
4.バズったツイートをまとめるアカウントからリプが来る
皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。今日のツイートで何番目の勢いのあるツイートです〜みたいなことを言われます。正真正銘バズった証です。
一番有名なのはTwTimez(@TwTimez)でしょう。時速何RTのような勢い、RT数等をランキングにしています。こんな感じでリプがきます。
普通の人がバズってもなかなか1桁順位には届きません。一般のアカウントで一番バズってるくらいじゃないと有名人のツイートの伸びに時速で勝つのは難しいのです。TwTimezは5分おきに統計を取っていますが、リプが来たこの5分で最も勢いのあったツイートはローソンのものでした。
いやモノで釣られちゃ勝てねえよ。
5.ツイートインプレッションがバグる
ツイートインプレッションは何回自分のツイートが見られたかを表しています。web版のツイッターから「プロフィールと設定」(自分のアイコン)→「アナリティクス」で表示されます。
急激に上がって落ちています。バズった期間が一目瞭然です。
私の場合月で30万から60万くらいのインプレッションが普通なのですが、今回のツイートは単体で280万ものインプレッションを獲得しました。そりゃバグります。780%ってなに?
6.知ってる有名人から反応が来る
まずネット上の有名人は誰しもツイッターをやっています。このご時世芸能人がツイッターをやるのも当たり前ですし、ネットで人気を集めてから芸能界入りするなんてことも珍しくなくなりました。
芸能人でなくても、ツイッターをやっているYouTuberや絵師、その他ある界隈では有名な人など、そんな人たちは五万といます(これは罠で、明らかに五万より多い)。
そんな時代において、ツイッターでバズるということは有名人の目に触れる機会が増えるということでもあります。中にはいいねやリツイート等の反応をしてくれる人もいるというわけです。
今回のツイートを引き合いに出して見ていきましょう。例えばこちら。
これはすきえんてぃあさんです。この方はYouTubeに着ぐるみと方言の研究の動画を投稿している変わった人です。私は方言の動画でこの方を知りました。
詳しく話すと長くなるのですが、日本各地の方言には日本の古語のなかでも標準語にはもう見られなくなった文法であったり語彙であったりが残っているものがあるのです。そういうのを研究して自分で習得されている方です。
その他マイナーな言語の習得もなさっているようです。詳しくはこちら。
続いてこの方。
削除さんにリツイートされました。削除さんはBMSやボルテなどの音楽ゲームの曲を作っているコンポーザーです。
私は普段音ゲーをしている人なので、この方はよく知っていますし曲も何度も聞いています。そういう憧れの人にこうやって反応してもらえるのは嬉しいものです。
と、まあこんな感じです。反応してもらったことを知る手段が通知欄くらいしかないので、一度流れてしまったら気づけません。通知がまとめて表示される都合で見えない場合もあるでしょう。
バズったときに通知がウザくてミュートする人も多いかと思いますが、通知欄を眺めてるとこんなことがあるよ、という紹介でした。ただの暇人アピールじゃね?
7.知らない人からDMが来る
ダイレクトメッセージ、通称DMは、デフォルトの設定ではFFの人だけに送れるようになっていますが、私は設定を変えてFFでない人にもDMを送れる設定にしてあります。
このFF外から送れるDMを、私はサークルの関係など事務的な用途で使えるようにしたのですが、中にはそれを自分のためのものだと思い込んで使ってくる輩もいるのです。今回のバズで初めて届きました。中身はこちら。
知らん!!!
8.グラビアアイドルから自発される
マジで?
マジです。
ホームページ見てから速攻フォロバしました。もちろん今回限りの出来事です。
バズるとこんなことが起こります。クソリプ送られるの嫌だ!とか、通知ゴチャゴチャなのは無理!とかあると思いますが、どうせバズったならこんな感じで楽しめたらいいんじゃない?という自分なりの考え方の紹介をしました。
まとめ的な何か
今回バズったことについて、今まで長々と書いてきました。なぜ自分のツイートがバズったのかや、クソリプがどんな分類になるのかなど、今まで言語化してまとめている人はあまりいなかったのでやってみました。結構楽しかったです。
こんな中身すっからかんな記事読んでるあなたはよっぽどの暇人だと思いますが、安心してください。この記事を何時間も書いている私の方が暇人です。
最後になりますがもう一度元のツイートのリンクを貼っておくので、是非リツイートといいねをよろしくお願いします。40000いいね目指してるんで。すでにしてる人はもう一回リツイート。いやマジでお願いします。フォローしてない人はフォローもしてください。頼みます。
東大教授逮捕 コサイン使用の疑い
— 町田くん (@kun_machida) March 13, 2019
「最後になりますが」と言いましたが、この後少しだけあとがきがあります。まだ暇な人だけ読んでください。
それでは本編は以上になります。お読みいただきましてありがとうございました。
あとがき
いや長くね??????
本編9000字超えちゃったんだけど?マジ?元のツイート15字しかないんだけど?言語化に慣れてない人が今まで言語化してないものを言語化するとこうなるのか…
改めまして、あとがきです。今回の記事を書いた目的とか、今まで触れてなかったこととか書きます。
この記事を書いた目的なんですが、バズったツイートについての感想をどこにまとめるか考えたときに、鍵垢で陰湿に言うかとも思ったんですが、せっかくだしブログにしてみようと思ったことが一つ。
もう一つブログを書く癖をつけて大きな出来事を振り返りやすくしようと思ったことです。なので正直あんまり読者のことを考えて書いてません。
長くなった理由というか言い訳ですが、やっぱりこういう記事って鮮度が命じゃないですか。誤字脱字くらいは推敲できても記事のレイアウトや書く順番まで熟慮してたら時間がない。
ということで思ったことをそのまま言葉にして思った通りに書いています。読みにくいし冗長です。改行だけはこまめにやったので許してクレメンス…
もう一つ今まで触れてなかったこの記事のタイトルについて。あとがきのメインです。「私の中の幻想的世界観及び(中略)一考察(もしもあなたがバズったら)」元ネタはチュウニズムの楽曲です。
タイトルをどうしようか悩んでいたときに、音ゲー関連にしようとふと思いました。適当に良さそうなタイトルを探していると「私の中の幻想的世界観及びその顕現を想起させたある現実での出来事に関する一考察」という楽曲が目に入りました。長い。
ブログの記事の内容からして「一考察」だし、「幻想的世界観」は「コサイン」という言葉が実際には広く知られていたこと、になると思って最初は楽曲のタイトルそのままにしようとしました。
でもやっぱり長すぎる。それに顕現を想起させたウンタラカンタラは今回の記事に即していません。なので中略しました。
あともう一つ、後々この記事を検索するときに、楽曲に邪魔されて出てこないのが怖かったというのもあります。
これだけだと「内容が…ないよう!」になるので、括弧で後ろに付け足しました。そんな感じ。一番最初の注意書きはこのためです。
あとがきもこんなところですかね。何個かに分割しても良かったんですが、途中でモチベが消えると嫌なのでまとめて書きました。10000字ってこんなに短いんですね。
それではいつになるか分かりませんが、また次の記事でお会いしましょう。「私の中の幻想的世界観及びその顕現を想起させたある現実での出来事に関する一考察」のジャケットでお別れです。以上町田くんでした。最後までお読みいただきましてありがとうございました!